【超簡単】マツダコネクトの『Bluetooth音声遅延』音ズレの解決方法!!CX-5やMAZDA2、CX-30など

マツダコネクトを搭載している車両をお持ちの方は、同じ悩みを抱えていらっしゃるのではないでしょうか?
マツコネに接続した端末で、YoutubeやNetflixなど動画を観る方は特にこのBluetoothの遅延が気になってくると思います。

そこで、この記事ではBluetooth音声遅延(音ズレ)の解決方法について解説していきたいと思います。

目次

遅延の原因

遅延の原因はマツコネが採用しているSBCというBluetoothのコーデックにあります。

コーデックとは

Bluetoothで音声データを送る時の圧縮形式のことで、コーデックの違いによって音質・遅延に影響を与えます。

コーデックの種類

コーデック名特徴
SBC
▲マツコネはコレ!!
・Sub Band Codecの略
・全てのBluetooth対応機が準拠
・遅延が大きい
AAC・Advanced Audio Codingの略
・iPhoneやIPadで採用されている
・SBCより遅延が少ない
aptX・クアルコムによる独自コーデック
・主にAndroidスマホで採用
・SBC、AACよりも高音質で遅延も少ない
aptX LL・aptX Low Latencyの略
・遅延が極めて少ない
・ゲームプレイや動画視聴に最適
aptX HD・aptX High Definitionの略
・48kHz/24bitまでのハイレゾ相当に対応
・遅延がやや大きい
aptX Adaptive・自動可変で接続の安定性が高い
・96kHz/24bitまでのハイレゾ相当に対応
・高音質で遅延も少ない
LDAC・SONYが開発した独自のコーデック
・96kHz/24bitまでのハイレゾ相当に対応
・主にAndroidスマホが準拠

解決方法

車両側の設定で改善するものではないため、市販されているBluetoothレシーバーを導入します!

おすすめは以下の商品です。

接続方法

接続はこのUSBハブとAUXに機器を接続するだけです。

メリット・デメリット

以下の表に良い点、悪い点をまとめてみました。

メリットデメリット
音質が良くなる
遅延を感じなくなる
購入するのにお金が掛かる
車両側での曲送りができなくなる

導入した個人の感想としては、デメリットを全く感じないくらい満足してます!!

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この記事を書いた人

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