フルトラを最安で始める方法|VIVEトラッカー vs Uni-motion 徹底比較【2026年版】

目次

✅ 結論:最初にあなたへの答えを言う

予算3万円以下・手軽に始めたい → Uni-motion 精度・安定性を最優先にするなら → VIVEトラッカー3.0

どちらが”絶対に正解”ではない。 あなたの環境・予算・使い方によって最適解が変わる。 この記事を読めば、今日中に「自分が買うべきもの」が明確になる。


▶ この記事で分かること

  • VIVEトラッカーとUni-motionの違いを表で丸ごと把握できる
  • ベースステーションが必要かどうかの疑問に答える
  • 「3万円で揃えるセット」「5万円で揃えるセット」の具体的な組み合わせを提示する
  • 購入後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しないための注意点を正直に書く

はじめに

フレンドがフルトラで踊っているのを見て、「自分もやってみたい」と思い始めたあなたへ。

正直に言う。フルトラの情報は難しそうに見えて、実は選択肢は2択しかない。 VIVEトラッカーか、Uni-motionか、だ。

問題は「どっちが自分に合ってるか分からない」こと。 高い買い物だからこそ、失敗したくない気持ちはよく分かる。

この記事では、実際に両方を使ったうえで価格・精度・セットアップの手間を全部並べた。 読み終わったら、迷いなく「これを買う」と言えるようになっているはずだ。


1. フルトラに必要なものを整理する

「フルトラ」とは**全身トラッキング(Full Body Tracking)**の略で、 腰・両足首に装着したトラッカーを使い、アバターの全身を動かす技術だ。

最低限必要なのは、以下の3点。

必要なもの役割
トラッカー(3個〜)腰・左足首・右足首に装着して動きを検出
ベースステーション(環境による)部屋にトラッカーの位置を認識させるセンサー
固定ベルト(3本〜)トラッカーを体にしっかり固定する

ここで最初の分岐が生まれる。

🔑 VIVEトラッカーはベースステーションが必要。Uni-motionは不要。

この違いが、価格・セットアップ・精度のすべてに影響する。


2. VIVEトラッカー 3.0 の特徴と費用

特徴

VIVEトラッカー 3.0はHTC VIVE社が販売する、SteamVR公式のトラッカーだ。 ベースステーションから発射されるレーザーでミリ単位の精度でトラッキングを行う。 VRChat公式でも最もよく使われている機材であり、精度と安定性はトップクラス。

費用の全体像

品目価格目安
VIVE Tracker 3.0(3個セット)約30,000〜36,000円
VIVE ベースステーション 2.0(2台)約22,000〜26,000円
固定ベルト(腰・足首用×3本)約1,500〜3,000円
合計目安約53,500〜65,000円

⚠️ すでにVIVE ProやIndex等のベースステーション対応HMDを持っている場合は、ベースステーション購入が不要になる。その場合は3万円台で揃う。


3. Uni-motion の特徴と費用

特徴

Uni-motionはIMU(慣性センサー)方式のトラッカーだ。 ベースステーションが不要で、Wi-Fi経由でPCに動きを送信する。 Quest2/3単体でも使えるケースがあるなど、対応環境の広さが特徴。

セットアップはトラッカーを充電してアプリを入れるだけ。 「とにかく早く始めたい」「部屋が狭い」人には最有力候補。

費用の全体像

品目価格目安
Uni-motion スターターセット(腰・足首×2含む)約25,000〜35,000円
固定ベルト(付属または別売り)0〜2,000円
合計目安約25,000〜37,000円

✅ ベースステーションが不要なぶん、トータルコストはVIVEより明確に安い。


4. 【徹底比較表】VIVEトラッカー vs Uni-motion

ここが一番重要。スマホでも見やすいように横並びで整理した。

比較項目VIVEトラッカー 3.0Uni-motion
価格(初期費用全体)約53,000〜65,000円約25,000〜37,000円
ベースステーション必要(2台設置)不要
トラッキング方式レーザー光学式IMU慣性センサー式
精度・安定性⭐⭐⭐⭐⭐(最高水準)⭐⭐⭐(使用環境による)
ドリフト(ズレ)ほぼなし長時間使用で発生する場合あり
セットアップの手間やや多い(ステーション設置必要)簡単(充電してアプリ起動のみ)
部屋のスペース必要(ステーション設置スペース)不要(どこでも使える)
VRChat互換性◎ 公式サポート○ 対応済み
Quest単体利用不可条件付きで可能
対応HMDSteamVR対応機器全般SteamVR対応+一部Quest
バッテリー約7時間約6〜8時間(モデルによる)
固定ベルト別売りセットに含まれる場合あり
こんな人向け精度重視・ダンサー・長時間勢コスト重視・初心者・スペース限られる人

5. 「こんな人はこっちを選べ」分岐チャート

✅ VIVEトラッカー 3.0 が向いている人

✔ VRChatのダンスイベントで本格的に踊りたい
✔ 精度のズレが気になる(ドリフトしてほしくない)
✔ すでにIndex・VIVE ProなどSteamVR対応HMDを持っている
✔ 予算5万円以上は出せる
✔ 長時間セッション(3時間以上)をよくする

✅ Uni-motion が向いている人

✔ とにかくコストを抑えたい(3万円以下が目標)
✔ 部屋が狭くてベースステーションを置く場所がない
✔ まずフルトラを体験してみたい(後でアップグレードもあり)
✔ Quest2/3をメインで使っている
✔ セットアップをなるべく簡単に済ませたい

❌ こんな人には向いていない

状況向いていない理由
VIVEトラッカー × ベースステーションなし環境トラッカーが動かない。ベースステーションは必須
Uni-motion × 超精度重視のダンス競技IMU方式のドリフトが許容できない場面がある
どちらも × Quest単体(PCなし)環境SteamVR動作にはPCが必要(基本前提)

6. 3万円で揃える最安セット構成

「とにかく安く始めたい」人向けの最安ルートがこれ。

🟢 最安ルート:Uni-motion セット

品目価格目安リンク
Uni-motion スターターセット(3点)約25,000〜30,000円
固定ベルト(セット付属または汎用品)0〜1,500円
合計約25,000〜31,500円

✅ ベースステーション不要・セットアップ最速・予算3万円以内で完結。 フルトラ初体験にはベストな構成。


7. 5万円で揃えるガチ勢セット構成

「最初からちゃんとやりたい」ダンサー・フォト勢向けの構成。

🔵 精度重視ルート:VIVEトラッカー フルセット

品目価格目安リンク
VIVE Tracker 3.0(3個)約30,000〜36,000円
VIVE ベースステーション 2.0(2台)約22,000〜26,000円
固定ベルト(腰・足首対応×3)約1,500〜3,000円
合計約53,500〜65,000円

⚠️ すでにベースステーション対応HMDがある場合: トラッカー3個+ベルトのみで 約31,500〜39,000円 に圧縮できる。


8. 購入前に必ず確認すること(地雷回避リスト)

買ってから後悔しないために、以下を必ず確認してほしい。

☑ チェックリスト

□ 自分のHMDはSteamVR対応か?
  → Quest単体(PCなし)ではフルトラは基本動かない

□ PCのスペックは足りているか?
  → SteamVR推奨スペック:GPU GTX 1060以上、RAM 8GB以上

□ ベースステーションの設置場所はあるか?(VIVEトラッカーを選ぶ場合)
  → 部屋の対角に三脚または壁マウントで2台設置が必要

□ 固定ベルトはセットに含まれているか?
  → VIVEトラッカーは別売りが多い。購入時にセット内容を確認すること

□ Uni-motionのドリフト補正頻度は許容できるか?
  → ダンス1曲ごとにキャリブレーションが必要な場合がある

9. よくある質問(FAQ)

Q1. ベースステーションって絶対に必要ですか?

VIVEトラッカーを使う場合は必須です。 ベースステーションなしにVIVEトラッカーを買っても動きません。 一方、Uni-motionはベースステーションが不要なので、そちらを選べばこの問題は解消されます。


Q2. Quest2/3でもフルトラは使えますか?

PCとSteamVRが必要です(基本的に)。 Quest単体ではフルトラは動きません。ただし、PCにUSBまたはVirtual DesktopでQuestを接続してSteamVRを動かす「PCVR環境」であれば対応可能です。 Uni-motionは一部Quest向けの対応も進めているため、公式サイトで最新情報を確認してください。


Q3. VIVEトラッカーは3個と5個どちらを買うべきですか?

最初は3個(腰×1・足首×2)で十分です。 3点トラッキングで腰・足の基本動作はカバーできます。 慣れてきてから膝・肘・手首に追加する「5点・6点」にアップグレードするのが一般的な流れです。


Q4. 固定ベルトは何を買えばいいですか?100均で代用できますか?

専用ベルトを強く推奨します。 100均のゴムバンドでも動くことはありますが、ダンス中のズレ・外れが頻発します。 VIVEトラッカー用のシリコンホルダー付きベルトが1,500〜2,500円で購入でき、コスパが高いです。


Q5. Uni-motionのドリフト(ズレ)はどのくらい気になりますか?

使い方次第です。 フォトワールドや短時間のダンスならほぼ気になりません。 1時間以上の連続ダンスセッションでは、数分ごとにT字ポーズでキャリブレーションが必要になる場合があります。 「精度よりコスト」を優先するならUni-motion、「精度を妥協したくない」ならVIVEトラッカーの選択が正直なところです。


10. まとめ:今日、買うものを決めよう

ここまで読んでくれたなら、もう迷う必要はない。

あなたの結論は、以下のどちらかのはずだ。


🟢 Uni-motion を選ぶ人

✅ 予算3万円以内に収めたい
✅ セットアップを早く終わらせたい
✅ まずフルトラを体験することを優先したい

今すぐ始めるコスパ最強ルートはこれ。


🔵 VIVEトラッカーを選ぶ人

✅ ダンスイベントで本格的に使いたい
✅ ドリフトなしの安定精度が欲しい
✅ 長期的に使い続けることを考えている

一度揃えれば長く使える。本気勢はこちら。

『ゼンレスゾーンゼロ』爽快アクションとスタイリッシュな世界を楽しもう。

Zenless Zone Zero

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この記事を書いた人

しゅうのアバター しゅう ゲームや機械が大好きです。

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