【最新版】モンハンワイルズおすすめコントローラー7選|PC版&PS5版対応・背面ボタンも徹底解説!

目次

はじめに

『モンハンワイルズ』はアクション性の高いハンティングゲームとして、PC版・PS5版ともに多くのハンターを魅了しています。武器アクションやモンスターごとの立ち回りなど、システムを把握したうえでスムーズに操作できるかどうかが、狩猟の成果に大きく影響します。

  • コントローラーを使えば、直感的かつリラックスした姿勢でプレイしやすい
  • キーボード+マウスなら、細かな照準操作(ガンナー向け)やショートカット設定が豊富

本記事では、「モンハンワイルズを快適にプレイするためのおすすめコントローラー」を中心に、操作デバイス選びのポイントを解説。さらに、PC環境を整える際の参考としてゲーミングPCやモニター選びなども掘り下げます。


コントローラー操作 vs キーボード操作

「操作性」「利便性」の観点から、それぞれのメリットとデメリットをまとめました。

コントローラー操作

  • メリット
    • 手元がコンパクトにまとまり、姿勢が楽
    • モンハンがそもそもコントローラー前提で開発されてきた歴史がある
    • アナログスティックによる移動の微調整がやりやすい
    • 長時間プレイでも手首や指への負担が少ない
  • デメリット
    • 右スティックでのカメラ操作中に、他ボタンを同時押ししにくい
    • ガンナー操作で部位を狙う際は、キーマウほどの精密なエイムは難しい
    • カスタムボタンが少ないと、ショートカット操作に限界がある
    • 文字入力(チャット・定型文以外)がしにくい

キーボード+マウス操作

  • メリット
    • マウス照準が非常に精密。ガンナー運用におすすめ
    • キー配置が豊富なので、多彩なショートカットを設定できる
    • 文字チャットが瞬時に行え、オンラインマルチプレイ時のコミュニケーションに便利
  • デメリット
    • 慣れるまでに時間がかかる(ゲーム内チュートリアルはコントローラー表記が多い)
    • デスク周りでのプレイが前提となり、リラックスした姿勢はとりにくい
    • 左右の手首・腕の負担が大きく、長時間プレイでは疲れやすい

おすすめコントローラーランキング

DualSense(PS5純正)

PS5に同梱される標準コントローラーDualSenseは、モンハンを含め幅広いゲームで安定した使い心地を提供します。背面ボタンはありませんが、アダプティブトリガーやハプティックフィードバックによる没入感ある振動が特徴です​

形状は従来のPlayStationコントローラーと近く、手に馴染むデザインです。

利点: PS5公式だけありゲーム対応の信頼性が高い。トリガー抵抗や振動による繊細なフィードバックで臨場感が向上​。左右対称スティックで細かな操作がしやすい。Bluetooth接続による無線プレイの手軽さも魅力です。

欠点: 背面ボタンが無いためボタン数は標準的。バッテリー持続時間は約8~10時間程度で長時間プレイでは充電が必要になります(後述のEdgeよりは長持ち)。PCで使用する場合、Xboxボタン表示のゲームが多くボタン表示にずれが生じる(設定で対応可能)点や、ゲームによっては適応トリガー機能がPC版では活きない(ワイルズは対応している)があります。

PC/PS5: PS5版モンハン向けには最も無難な選択です。PCでもBluetoothまたはUSB接続で使用可能ですが、PCゲームとの相性はXboxコントローラーほど“即プラグ&プレイ”ではないため、PC専用なら後述のXboxパッドが便利です。

Xbox ワイヤレスコントローラー(Xbox Series X/S純正)

Xbox Series X/Sに付属の純正コントローラーは、Windows PCとの親和性が非常に高いデバイスです。左右非対称のスティック配置で、左スティック操作(移動)を親指の自然な位置で行えるのが特徴。背面ボタンは搭載していませんが、シンプルで堅牢な設計と握りやすい形状で長時間の狩猟でも安定した操作が可能です。接続はUSB有線のほか、Bluetoothまたは専用ワイヤレスアダプター(別売)での無線にも対応します​。

利点: PCでの事実上の標準と言われるほど完成度が高く、Windowsではドライバー不要で認識されます(XInput形式)。作りが堅牢で耐久性に優れ、全体的な完成度が非常に高いです。新モデルではハイブリッド方向パッドが採用され斜め入力がしやすくなるなど細部も改良されています​。無線接続時の遅延も少なく、PCでモンハンを遊ぶならまず選んでおけば間違いない安定感があります​。

欠点: 背面ボタンが無いため拡張性はなし。充電式バッテリーが内蔵されておらず電源は別売の単3電池2本なので、充電池やUSBケーブルを別途用意する必要があります​。そのため付属品を揃えると意外とトータルコストが嵩む点には注意が必要です。またジャイロセンサーは非搭載で、PS系コントローラーに慣れた人にはスティック配置の違いに最初戸惑う場合があります。なおPS5本体では使用できないため、PS5版モンハン向けには選択肢になりません。

PC/PS5: PC版モンハンに最適なコントローラーです。ゲーム内のボタン表示もXboxボタン準拠で違和感がなく、Steamなどでも標準サポートされています。逆にPS5版では使用不可(PS5はDualSense以外の入力を受け付けない)ため、PS5でプレイする場合は選べません。

DualSense Edge(PS5純正Proコントローラー)

DualSense EdgeはDualSenseをベースに高機能化したSIE公式のプロコンです。背面に2個の拡張ボタン(写真はハーフドーム型装着)を備え、任意のボタンを割り当て可能​

交換式のスティックモジュールやトリガーのストローク調整スイッチ、複数プロファイル切替など幅広いカスタマイズ性を持ちます。握り心地は通常DualSense同様で、グリップ部分に滑り止め加工が追加されています​

利点: 背面ボタン2つを標準搭載し、ジャンプや回避など頻繁な操作を割り当て可能。ボタン配置のカスタマイズ性が非常に高いため、モンハンの複雑な操作も自分好みに最適化できます。付属のケースや交換パーツもあり、作りの高級感・握りやすさも魅力です。もちろんDualSenseと同じく適応トリガーや振動機能にも対応しており、PS5ゲームでフル機能を発揮します。

欠点: 価格が約3万円と非常に高価で、通常のDualSense(約7,480円)と比べ約4倍のコストです。また内蔵バッテリー容量が1,050mAhと小さく、標準モデル(1,560mAh)より連続駆動時間が短いです(体感4~6時間程度で充電が必要になるという声もあります)。重量も若干増しており(約+45g)、長時間プレイ時に負担に感じる人もいます。

PC/PS5: PS5版で本領を発揮します。PS5本体の設定メニューから細かなボタン割当やプロファイル管理ができ、モンハン以外の様々なゲームにも柔軟に対応できます。一方、PCのみで使う場合は注意が必要です。コントローラー自体はPC接続可能ですが、設定ソフトが無いため背面ボタンの割当変更などはPS5で行う必要があります。従って、PS5でも遊ぶユーザー向けの製品と言えます。

SCUF Reflex(PS5用カスタムコントローラー)

SCUF Gaming製のSCUF Reflexシリーズは、PS5向けに開発されたサードパーティ製プロコントローラーです。最大の特徴はコントローラー背面に4つのパドルボタンを備える点で、モンハンのアイテム使用やカメラ操作など複数の操作を指を離さずに行えるようになります​

背面パドルは取り外し可能で、自分の手やプレイスタイルに合わせて本数を減らすこともできます。​また3つまでのプロファイル切替に対応し、ゲームごとにボタン割当を瞬時に変更可能です。​外観はDualSenseに近いですが、握り部分に滑りにくい特殊コーティングが施されるなど差別化が図られています​。

利点: 4つの背面パドルに好きな機能を割り当て可能で、モンハンでもアイテムショートカットやワイヤーバグ操作を親指を離さず入力できます​。付属スティックキャップを交換することでスティックの長さや形状を調整可能​なのも魅力です。さらに3種類のプロファイル切替に対応しており、アクション重視設定・照準重視設定などをワンタッチで変更できます​。公式ライセンス取得製品のため、PS5の適応トリガーやハプティック振動にも対応(※モデルにより異なる)し、純正同様に無線接続できます。

欠点: 価格が非常に高額で、モデルによっては4万円を超えます​(※背面パドル4つ・振動無しのFPS特化モデル「Reflex FPS」は42,800円​)。DualSense Edgeと比べても割高で入手性も限定されます。またモデル構成が複数あり、FPS向けモデルは振動機能をあえて非搭載​(エイム時のブレ防止のため)である点に留意が必要です。振動無し・トリガーもクリック式のため、モンハンの臨場感(振動フィードバック)を重視する場合は不向きです。さらに、設定には本体のボタン長押しで行う必要があり、DualSense Edgeのような専用UIの手軽さはありません。

PC/PS5: PS5版モンハンをより快適に遊びたい上級者向けです。特にアクションやFPSも含め幅広くゲームを遊ぶ方には、背面パドルの利便性で操作効率が上がります。一方、PCでの使用も可能ですが公式のPC設定ソフトは無く、Windows上ではDualSense互換デバイスとして認識されます。PCのみで背面ボタン付きが欲しい場合、後述のRazer製やXbox Eliteシリーズ(今回は比較対象外)も検討するとよいでしょう。

Razer Wolverine V2シリーズ(プロ向けパッド)

Razer社のWolverine V2シリーズは、eスポーツ志向の高性能コントローラーです。中でもWolverine V2 ProはPS5公式ライセンスを取得したモデルで、PS5とPCに対応しています​。

このコントローラーは**合計6つの追加ボタン(背面に4つ+上部に2つ)**を搭載しており、通常のコントローラーより操作系統が大幅に増えています​。背面ボタンは精確なクリック感があり、誤操作しにくい配置となっています​。さらに2種類の交換用スティックキャップ(高め/低め)が付属し、好みに応じてスティックの高さや形状を変えられます​。

利点: 追加ボタンが6つもあるため、モンハンで余りがちな中指・薬指を活用して多彩な操作を割り当て可能です(例:アイテムショートカットやカメラリセットなど)。Razer独自のメカタクタイルボタン採用で、押下感がカチッとしており高速な入力ができます。トリガーはHyperTrigger機能により通常のアナログ操作と瞬時押下(デジタル)を切替可能で、状況に応じた使い分けができます​。接続は2.4GHz無線(専用ドングル使用)に対応し、Bluetoothより低遅延で安定したワイヤレスプレイが可能です​。もちろんUSB有線でも利用でき、遅延を極限まで抑えたい場合にも対応します。

欠点: 価格は約37,000円前後と非常に高価で、DualSense Edge以上の投資になります。また振動機能やハプティック機能非対応で、PS5純正のような没入感フィードバックは得られません。コントローラー自体が大柄かつ重めで、「ずっしりした形状が手に合う人向け」とも評価されています​(人によっては持ちづらさを感じる可能性があります)。背面ボタンの配置については押しにくいとの指摘もあり、全ての追加ボタンを使いこなすには慣れが必要です。さらに、DualSense Edgeのような交換用バッテリーや充電ドック、収納ケースは付属せず、付加価値面では見劣りします​。

PC/PS5: PS5版・PC版のどちらでも高性能を発揮します。PS5上では純正扱いで動作し、高速入力と多ボタンによってアクションの幅が広がります。特にモンハン以外に格闘ゲームやFPSも遊ぶ方には、一台で万能に使えるでしょう。一方、PCでもXInputデバイスとして問題なく使用可能で、2.4GHz無線のおかげで遅延少なくプレイできます。ただし前述のとおり振動しない点には留意してください。予算に余裕があり、操作性最重視のユーザーに向いたコントローラーです。

8BitDo Ultimate / Pro2(多機能・廉価モデル)

8BitDo社のコントローラーは低価格ながら多機能なのが魅力です。中でもPro2および最新のUltimateシリーズは、SwitchやPC、モバイルなどマルチプラットフォーム対応で人気を集めています。背面に2つのボタンを搭載し、専用ソフトを使ったマクロ機能で複数ボタンの同時押しなど高度なカスタムも可能です​。

例えばモンハンでは、R+X+Aのような複雑な操作を背面ボタン一つで発動するよう設定することもできます​。接続方式は製品によって異なり、Pro2はBluetooth、UltimateはBluetoothに加えて専用2.4GHzアダプター&充電ドック付きモデルもあります​。

利点: 価格が5千円台程度と安価ながら、背面ボタンや連射・マクロなど機能が充実しています。スマホアプリやPCソフト経由でボタン配置、スティック感度、振動強度など細かく調整でき、プロコン並みのカスタマイズ性を持ちます​。Switchやスマホ、PCなど幅広い機種で使い回せる汎用性も魅力で、モンハン以外にレトロゲームなど十字キー主体のゲームとも相性が良いです。Ultimate版は充電ドック付きで置くだけ充電に対応し、スティックにホールエフェクト(磁気)センサーを採用することで**スティックの耐久性(ドリフト抑制)**も高めています。

欠点: PlayStation系ハードでは使用不可(PS5非対応)なのが最大の難点です。また海外メーカー製のため、日本国内では動作保証やサポート面で不安が残る場合があります。耐久性も純正ほど実績が無く、背面ボタンの誤入力が購入直後に起きたという報告もあります(慣れれば解決するケースが多いようです)。無線接続について、Bluetooth接続時は若干の遅延があるため、シビアな操作には専用2.4GHzモデルや有線接続を選ぶ方が良いでしょう。振動機能は搭載していますがHD振動ほど精細ではなく、モンハンでのフィードバックは簡易的です。

PC/PS5: PC版モンハンを安価にプレイしたい人向けの選択肢です。PCやSteam Deck、Switchでも兼用できるため、複数機種で遊ぶ人にはコスパ抜群です。ただしPS5版モンハンには使えないので注意してください。総じて、「なるべく低予算で背面ボタンも試してみたい」という方に適したコントローラーです。

HORIPAD for PC(ホリパッド 有線モデル)

HORI(ホリ)製のPC用ゲームパッドは、低価格と信頼性のバランスに優れた製品です。シンプルなボタン構成で誰でも扱いやすく、モンハン程度の操作なら十分にこなせます。任天堂Switch向けの「ホリパッドFPS」など一部モデルでは背面に1つだけボタンを増設していますが​

基本的に今回想定するPC専用モデルは背面ボタンなしのオーソドックスな設計です。接続はUSB有線のみで、入力遅延が少なく安定しています。

利点: 比較的安価(3千~5千円台)で入手しやすく、初めてのゲームパッドにも適しています。国産メーカーHORIの製品であるため作りもしっかりしており、安価な中華製品より耐久性や信頼性で安心感があります。モデルによっては連射機能や簡易的な背面ボタンを備えるものもあり、モンハンのボウガン操作など連射が欲しい場面には便利です。USB有線接続のため電池切れの心配がなく、遅延もほぼ感じない応答性を持ちます。

欠点: 無線に非対応なのでプレイ中は常にケーブル接続が必要です。テレビに映して離れてプレイ…といった用途には向きません。また低価格ゆえに機能は最低限で、ジャイロセンサーや高度な振動機能は非搭載です​。Switch/PC両対応モデルの場合でもHD振動などは省かれているため、モンハンの咆哮や攻撃の振動演出が得られない点はデメリットです​。デザインもシンプルでボタン数も標準的なので、背面パドルなどの拡張機能は期待できません。

PC/PS5: 完全にPC版向けのコントローラーです。XInput対応でWindowsゲームとの互換性は良好ですが、PS5では使用できません(HORIからはPS5公式ライセンス品のゲームパッドも出ていますが、本製品はそれに該当しません)。予算を抑えてとにかくPCで遊べればOKというライトユーザーや、「とりあえず動けば十分」という場合のサブ機として適しています。

比較表

コントローラー対応機種接続背面ボタン価格帯(目安)主なメリット主なデメリット
1.DualSense (PS5純正)PC / PS5有線 / 無線なし約11,000円前後– 純正の信頼性
– 握りやすいデザイン
– PS5では先進的な振動
– 高価
– PCでは特殊機能を活かせない
– バッテリーの持ちが平均的
2. Xbox ワイヤレス (純正)PC / Xbox有線 / 無線(Elite版4つ)約6,000〜7,000円– コスパが高い
– Windowsとの相性抜群
– オフセットスティック
– PS5では使用不可
– 単三電池駆動
– 振動演出は標準レベル
3.DualSense Edge (PS5)PC / PS5有線 / 無線2つ約34,980円– 背面ボタン搭載の純正Proコン
– ボタン配置の自由度大
– 公式サポート安心
– 価格が非常に高い
– バッテリーが短め
– 重量がやや重い
4. SCUF ReflexPC / PS5有線 / 無線4つ約40,000円〜– 4パドルで多彩な操作
– 高速トリガーモデルあり
– カラーやスティック調整可
– 超高額
– 入手性が悪い
– 非純正なのでサポート不安
5. Razer WolverinePC / Xbox
(Pro版はPS5対応)
有線 / (一部無線)2~6個約17,000〜30,000円– 高レスポンス
– 追加ボタン多数
– 握りやすい形状
– 有線モデルが中心
– 設定に専用ソフト必要
– 価格がやや高め
6. 8BitDo Ultimate / Pro2PC / Switch 他有線 / 無線2つ約6,000〜8,000円– コスパに優れ多機能
– 充電スタンド付属モデルあり
– ホールエフェクト搭載
– PS5非対応
– 並行輸入品が多い
– 純正ほどの耐久性は未検証
7.HORIPAD for PCPC有線2つ約4,000〜5,000円– 低価格で入手容易
– 背面ボタン・連射機能
– シンプル設計
– 無線非対応
– 振動機能非搭載モデルも
– 全体的に質感は標準級

補足ポイント

  • PS5ユーザーは基本的にDualSenseかDualSense Edge、あるいはSCUF Reflexなど、PS5公式ライセンスのあるコントローラーを選びましょう。
  • PCユーザーはXbox純正をはじめ、有線モデルや無線モデルなど汎用性の高い製品から選ぶとよいです。
  • 背面ボタン連射機能があると、モンハンの複雑な操作をよりスムーズにできますが、価格と要相談です。

便利な操作方法と背面ボタンの活用

背面ボタン付きコントローラーを活用すると、モンハンワイルズでの操作が格段に快適になります。ここではメリット・設定例を箇条書きで紹介します。

背面ボタンのメリット

  • 指の移動量を減らせる
    • 右スティックでカメラ操作しながら同時にジャンプや回避が可能
  • 頻繁に使うアクションを背面に割り当てられる
    • アイテムショートカットや武器攻撃派生をスムーズに入力
  • アクションゲームの反応速度が向上
    • トリガーを引いている最中でも別のボタンを中指や薬指で押せる

背面ボタンの設定例

  • 回避・緊急回避ジャンプを背面へ
    • レバー入れながら素早く回避できる
  • アイテム使用(ショートカット呼び出し)
    • カメラ操作を維持したまま回復薬を使える
  • 特殊武器アクション(操竜、モンスターダウン時の部位集中攻撃など)
    • 指を移動せずスムーズに入力が可能

ポイント: 設定後はトレーニングエリアや探索クエストで挙動をチェックし、自分にしっくりくるか調整しましょう。


よくある質問(FAQ)

Q1: PC版でDualSenseの特殊機能(アダプティブトリガーなど)は使えるの?

  • A: PC版(Steam版)では、対応しています。アダプティブトリガーやハプティックフィードバックがフル対応しているタイトルはまだ少ないですが、モンハンワイルズは対応しています!

Q2: 背面ボタンはやっぱり必要?

  • A: 絶対必須ではありませんが、あると劇的に快適になります。操作難度の高い武器(ガンランスや操虫棍など)を使う人や、よりハイレベルな立ち回りを目指すハンターにはおすすめです。一方、ライトプレイヤーなら純正コントローラーでも十分楽しめます。

Q3: 有線接続と無線接続、どちらがいい?

  • A: 入力遅延の少なさ充電切れの心配を考えると、有線接続が安心です。ただし、無線接続はケーブルがなく快適で取り回しがしやすいのがメリット。とくにソファやベッドでリラックスプレイしたい場合は無線一択でしょう。

Q4: キーボード+マウス操作とどちらが有利?

  • A: ガンナー主体ならキーボード+マウスのエイムが強みですが、モンハンはアクション主体なのでコントローラーのほうが操作しやすい場面が多々あります。慣れの問題も大きいので、まずは自分が直感的に操作しやすいほうを試すと良いでしょう。

まとめ

モンハンワイルズをより快適にプレイするためには、自分に合った操作デバイスを選ぶことが重要です。とくにコントローラー選びでは、以下を参考に検討してみてください。

  • コントローラー or キーボード+マウス
    • ガンナーならキーマウが有利な面もありますが、アクション主体ならコントローラーが手軽
  • 背面ボタンの有無
    • 費用はかかるが、一度使うと手放せない快適さ
  • 有線 or 無線
    • 安定性をとるか、ケーブルレスの快適さを優先するか
  • PS5ユーザーの方は純正系(DualSense / DualSense Edgeなど)で問題なし。背面ボタン重視ならプロコン(SCUFやRazer)も検討
  • PCユーザーの方はXboxコントローラーが最も手堅い選択だが、予算や好みに応じてRazerや8BitDo、HORIなど多彩な選択肢あり

さらに、PC版でプレイする場合はゲーミングPCやモニター、ノートPC vs デスクトップPCといった選択も絡んできます。高性能PCなら高画質・高フレームレートで滑らかな狩り体験が可能。ノートPCなら場所を問わず遊べる利点があります。ゲーミングモニターもリフレッシュレートや応答速度を意識すれば、より迫力あるゲーム画面で狩猟が楽しめるでしょう。

自分のプレイスタイルを見極め、それに合った周辺機器や環境を整えることが、モンスター討伐をよりスムーズに、そして楽しくする秘訣です。ぜひ今回の情報を参考に、モンハンワイルズの世界を思う存分楽しんでください!

勝敗を決めるのは、速さだ。NURO光 – 最速の戦場へ。

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この記事を書いた人

しゅうのアバター しゅう ゲームや機械が大好きです。

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